ヘルペスウィルスによる感染症で現在8種類のヘルペスウイルスが確認されています。大人だけでなく、子供もかかる病気で水ぼうそうなどがそれに当てはまります。病気にかかったら早めに病院に行きましょう。

彼女が急に高熱を出したらヘルペスの可能性に注意

最近、性器ヘルペスに感染する若い女性が増えてきました。
性がオープンになった昨今ですので、若年層から性行為にかかわる女性が多くなってきたことも原因の一つでしょう。
ただ、性行為によって感染する例が多いのは事実ですが、そればかりではありません。
このウイルスは非常に感染力が強いことで知られています。
感染者の使っていたタオルや便器、あるいはくしゃみや咳からもうつることがあるのです。
また、オーラルセックスでも感染することがあります。
男性が彼女にフェラチオを要求して、それに応じたばかりに女性が感染してししまった、という例もあります。
彼のほうは感染していた自覚症状が全くなかったのに、彼女のほうにだけ明確な症状があらわれてきたのです。
症状としては、性器部に、ひりひり感、痒み、痛みなどを感じ、赤いブツブツができて、それが水ぶくれになり、やがてつぶれてただれになります。
また、38度くらいの高熱に悩まされることもあります。
かなりの高熱ですので、感染者にとっては厳しいものがあります。
もし、感染しているのではないかとの疑いが頭をよぎったら、すぐに医療機関に行って、検査と診察を受けるのが適切です。
その際、パートナーも一緒に行くことが望ましいです。
先述の例のように、自覚症状なしで感染している例もありますので、彼女だけでなく彼も共に検査を受けておくほうが安全です。
ヘルペスウイルスに一度感染すると、一旦は症状は治まっても、ウイルスは体内に潜んでそこに存在し続けます。
風邪で高熱を出したとき、疲労や強いストレスを感じたとき、何らかの薬を服用したときなどに、性器ヘルペスが再発することがよく見られます。
ただし、再発の場合は、強烈な症状はなく、比較的、軽くて済むケースが多いです。